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タイアップ企画本編集プレビュー(12/03)

本日の流れ

  1. 本編集データを提出(ムードル内「生協(食堂・ショップ・テイクアウト)コラボ企画」の課題)
  2. みんなの作品ダウンロードする
  3. 感想文を提出(ムードル内「生協(食堂・ショップ・テイクアウト)コラボ企画」の課題)
  4. プレビュー&合評
  5. みんなの感想文を確認
  6. 自分の作品のブラッシュアップ、完成データ提出(〜16:20)
  7. ポートフォリオ制作ほか(〜17:45)

みんなの仮編と感想

A

みんなの感想まとめ(3項目)

  • 料理(特に唐揚げ・カレー)のアップが美味しそうで高評価

  • 明るくポップでテンポが良く、楽しく見られるとの声が多い

  • フォントやエフェクトなど、細かな改善提案も複数

詳細(約200字)

Aは「料理が美味しそう」「ポップで楽しい」という感想が最も多く、全体の明るい雰囲気が好印象です。唐揚げやカレーのアップは特に視聴者の記憶に残り、食欲をそそる映像として高く評価されています。一方で、エフェクトが少し強めに感じる部分やフォントの統一感について指摘がいくつかあり、細部にもう一歩工夫があるとさらに見やすくなるとの声もありました。それでも全体としては魅力がよく伝わる、完成度の高い動画という評価が大勢を占めています。


B

みんなの感想まとめ(3項目)

  • 注文の流れや価格がわかりやすく、実用的と高評価

  • シンプルで見やすく、落ち着いた雰囲気が好印象

  • フォントや背景処理に改善点の指摘もあり

詳細

Bの動画は「注文の流れがよくわかる」「学生の日常がリアルに伝わる」との声が多く、情報が整理された見やすい構成が高く評価されています。映像の落ち着いた雰囲気も、視聴しやすさに繋がっています。一方で、文字背景が料理を暗くしてしまう点やフォントを工夫できそうという意見もあり、細部に改善の余地が見られます。全体としては誠実でわかりやすく、“実用性のあるPR動画”という印象でまとまっています。


C

みんなの感想まとめ(3項目)

  • カフェの落ち着いた雰囲気が非常に高く評価

  • 文字・色味・BGMが統一されていて完成度が高い

  • 店内の尺の長さや暗さに軽い指摘あり

詳細

Cは「おしゃれ」「落ち着いていて心地よい」という評価が圧倒的に多く、カフェの魅力を空気ごと伝えている点が好評です。湯気や外の景色、足元など細かなカットが空間の雰囲気を的確に伝えており、視聴者がカフェの心地よさを自然に想像できるつくりになっています。一部、店内を映す時間がやや長い、暗いカットがあるという意見もありましたが、世界観の統一感の高さは全体を通して強く評価されています。


D

みんなの感想まとめ(3項目)

  • 三分割構成や手描きの文字など編集の工夫が高評価

  • 食べ物の工程がわかりやすく、視覚的に楽しい

  • 切り替えや静止画処理に軽い改善提案も

詳細

Dは「三分割の使い方がとても良い」「食べ物が魅力的に見える」といった声が多く、映像の工夫が視聴者にしっかり伝わっている作品です。工程を段階的に見せる編集は特に好評で、ワクワク感を演出しています。一方、三分割から全画面に戻る際の滑らかさや、動きの少ない画面の処理など、一部の場面に改善の余地を指摘する声もありました。それでも全体としては“楽しくて完成度の高い動画”との評価が中心です。


E

みんなの感想まとめ(3項目)

  • 夜の雰囲気とストーリー性が非常に好評

  • 音量調整やトーンの統一など丁寧な改善が評価

  • BGMの大きさや暗さへの軽い指摘もあり

詳細

Eの動画は「夜の食堂の空気が伝わる」「ストーリーがあるから見ていて楽しい」という声が非常に多く、情緒的な雰囲気づくりが成功しています。音量調整や環境音の扱いなど、細かな部分まで意識された編集が評価されており、前回からの改善点が反映されている点も好印象です。メニューを同時に見せる工夫やキャッチコピーのセンスも高評価でした。落ち着きの中に温かさのある作品です。


F

みんなの感想まとめ(3項目)

  • メニュー紹介が丁寧で、情報量が多いと高評価

  • 昼・夜どちらも紹介されていて食堂の全体像が伝わる

  • アニメーションや文字の工夫があるとさらに良いとの意見も

詳細

Fの動画は「食堂の魅力がしっかり伝わる」「内容が詰まっていてわかりやすい」など、情報整理力の高さが評価されています。料理の見せ方も丁寧で美味しそうという声が多く、PR動画としてバランスの良い構成になっています。一方で、アニメーションが少なくやや物足りないという意見や、文字の見やすさを改善できそうという声もありました。基礎がしっかりしているため、表現に少し厚みを加えるとさらに魅力が増すタイプの動画です。


G

みんなの感想まとめ(3項目)

  • ゲーム風UIやゲージ演出が面白いと高評価

  • テイクアウトの魅力がテンポ良く伝わる

  • 一部の要素はシンプルでも良いという声も

詳細

Gは「ゲームみたいで面白い」「UIが凝っていて飽きない」と高く評価され、独自の世界観がしっかり構築された作品です。ゲージやタイマーの動きが視聴者の目を引き、テンポよく内容を理解できる構成になっています。一方で、アイテム欄などの要素はなくても良いかもという声もありましたが、全体としては“遊び心と工夫が光る動画”として好意的な評価が中心です。


H

みんなの感想まとめ(3項目)

  • 「どこでも食べられる」特徴がわかりやすいと好評価

  • 四分割構成や文字の統一で見やすい

  • 学内スペースの紹介が大学生活をイメージしやすいと好印象

詳細

Hは「テイクアウトの良さが整理されていて伝わりやすい」「場所ごとに見せ方が統一されていて見やすい」という声が多く、コンセプト理解度の高さが評価されています。四分割でも騒がしくならず、ゆったり見られる編集も好印象です。また、学内の開放的なスペースを映すことで、大学での過ごし方を自然にイメージできる点が評価されました。丁寧で落ち着いた印象の作品です。


I

みんなの感想まとめ(3項目)

  • 勢い・インパクト・ユニークさが圧倒的に高評価

  • 効果音や演出が細かく工夫されている

  • 音量の大きさ・激しい動きによる“酔いやすさ”の指摘あり

詳細

Iの動画は「面白い」「印象に残る」と強く評価され、独創性とテンポの良さが光る作品です。予想外の展開や効果音の使い方が視聴者を惹きつけ、“もう一度見たい”と思わせる魅力があります。一方で、音が大きすぎる場面や動きが激しい場面に対しては少し見にくさを感じるという意見もありました。個性を武器にした作品なので、細部を整えるだけで一段と完成度が高まるタイプです。


J

みんなの感想まとめ(3項目)

  • 全体に統一感があり、おしゃれで見やすいと高評価

  • 第二食堂の魅力が丁寧に伝わる構成

  • 夕暮れの美しい映像が印象的という声多数

詳細

Jは「見やすくて丁寧」「映像がきれい」という声が非常に多く、安定感のある作品として評価されています。編集の統一感が高く、情報も整理されていて理解しやすい点も好印象。夕暮れの駅の映像は特に評価が高く、動画全体の雰囲気をぐっと引き上げています。全体として“丁寧でおしゃれなPR動画”という位置づけで、満足度の高い作品といえます。


K

みんなの感想まとめ(3項目)

  • 注文〜食事の流れが丁寧でわかりやすい

  • 合成音声や柔らかい映像が見やすいと好評価

  • 表現がシンプルで、もう少し動きがあると良いという声

詳細

Kの動画は「やさしくてわかりやすい」「食べ物が美味しそう」という意見が多く、安心感のある作品です。柔らかいトーンの音声や落ち着いた映像が視聴しやすさを高めています。一方で、動きや装飾が控えめでややシンプルに見えるため、「もう少し演出があっても良い」という声もありました。情報が十分伝わっている分、少しの遊び心を加えることでさらに魅力が増しそうです。


L

みんなの感想まとめ(3項目)

  • ナレーションの温かさが映像とよく合うと高評価

  • 音の入り方や夜景の締めが“センスが良い”と好印象

  • アニメーション控えめでも雰囲気に合っていると好評価

詳細

Lは「声が映像にとても合っている」「最後の夜景が美しい」といった評価が多く、落ち着いた温度感が視聴者に安心感を与える作品です。無音から音が入ってくる導入も雰囲気づくりに成功しており、上品な印象を残します。装飾は控えめですが、そのシンプルさがかえって世界観と調和しており、丁寧で品のある構成として好印象でした。

ショート動画の余白について

ショート動画を作ろう前提として ショート動画とは、スマートフォンやSNS向けに作られた短時間の動画コンテンツ。 一般的には1分以内、特に15〜30秒...

まとめ

今回の授業では、企画づくりから撮影、編集まで、ひとつの作品を作り上げる流れを実際に体験してもらいました。
生協コラボという新しい試みだったので、なかなか慣れないことも多く大変だったと思います。でも、その分しっかり形になったときの達成感は大きかったはずです。

映像制作は大変な作業の連続だけど、同時にとてもクリエイティブで、やればやるほど面白くなる世界です。今回の経験で「しんどいけど楽しい」という感覚を少しでも味わえていたら嬉しいです。

この授業をきっかけに、もっと映像づくりに挑戦してみてもいいと思います。作品が増えていけば、自分の表現力にもつながるし、就職活動でも大きな強みになります。映像はこれからの時代、どの分野でも欠かせないスキルです。

どうか楽しみながら、自分のペースでこれからも制作を続けてみてください。
みんなのこれからの作品、またどこかで見られたらとても嬉しいです。

お疲れ様でした。